Smile-One : 再生可能エネルギーの固定買取制度進捗
投稿者: smileone 投稿日時: 2012-9-27 13:38:10 (6805 ヒット)

 メガソーラーで先行する北海道、固定価格買取制度の認定で全国トップに
 ― 全体では2012年度目標の半数超える130万kWが認定
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 7月からスタートしている太陽光や風力で発電した再生可能エネルギーの
全量買取制度について、経済産業省から8月末時点の状況が発表されました。
すでに全国で約68万kWが導入済みとなっており、そのうち、9割以上が太陽光
発電となっています。

 認定を受けた新規設備は、全国で約130万kWにのぼり、今年度目標の250万kW
の半数以上をすでに突破と、想定以上の勢いが出ています。

 なかでも北海道は、8月末までに1,300件、出力計35万2,000kWの発電設備が
認定され、出力は都道府県別で全国トップ。全国の27%の割合を占めています。
以下、2位は鹿児島県の9万2,500kWが続き、3位は島根県の5万1,110kW、4位が
群馬県の4万7,500kW、5位が兵庫県の4万7,100kWとなっています。

 メガソーラー(1,000kW以上)の認定件数を見ると、全国155件のうち、38件
が北海道となっており、北海道でメガソーラーの設置計画が大きく進んでいる
ことが明らかになりました。

 シャープが苫東でメガソーラー(計4MW)を計画しているほか、道内の5ヵ所
で建設を計画している国際航業ホールディングス、ソフトバンクの関連会社
であるSBエナジーなど21社の企業がすでに設置に向け動き出しています。

 北海道は、4月からメガソーラー誘致のため補助制度を始めており、最大
1億円の補助を行っています。21社のうち、3分の1が補助対象になる見込み
です。

 今年度後半にかけて、大規模なメガソーラーが複数運転開始する予定で、
非住宅太陽光の伸びも大きくなる見込みです。

 また、北海道は風力発電の計画も進んでおり、20kW以上の設備が4件、
計10万800kWが認定されました。

 再生可能エネルギーにおいて、豊富な資源に恵まれた北海道の存在感が、
増しています。


【参考】環境ビジネスオンライン ‐ ニュース
 8月末時点の再エネ設備認定、130万kWに (※一覧表、元データへのリンクあり)
 → http://nls.kankyo-business.jp/c/avePafsO3fx7raac

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