Smile-One : デマンドレスポンス最前線記事
投稿者: smileone 投稿日時: 2012-11-14 10:08:01 (2948 ヒット)

環境ビジネスニュースメールより
デマンドレスポンスの面白い記事です。
http://www.kankyo-business.jp/column/001921.php

 ここ数年、一部上場企業の株主総会で、「環境事業」「環境ビジネス」に重点を
置く、という発表が多くあります。その一方で、市場環境が整わなければ、中々
市場規模が拡大しないことも事実です。政府が市場を整えた成功例としては太陽光
発電が、民間需要、技術革新により市場が生まれた成功例ではLEDがあげられますが、
中々次に続くものが出てきません。

 そんな中、民間需要と供給側の体制が徐々に整いだしているのが、新しいエネ
ルギーの事業、デマンドレスポンス(需要応答)です。デマンドレスポンスとは、
電力の需要側と供給側の双方がメリットを持ちながら、市場全体で電力のピーク
カットを行うためのビジネススキームと言え、主に2つのやり方があります。

 1つは、電気料金をベースにした手法。電気事業者が時間帯(または時間)別に
料金を設定し、需要家が自らの判断で、割高な料金が設定された高負荷時に需要を
抑制、割安な料金が設定された低負荷時に需要をシフトしていきます。

 もう1つは、インセンティブをベースにした手法。電気事業者や電力系統の運用
者が需要家と契約を締結し、卸電力価格が高騰したり、電力需給が逼迫した時に、
負荷抑制・遮断を要請、実施する形です。

 とりわけ後者では、需要家による需要削減量を供給量と見立て、市場等で取引
する事業形態(いわゆるネガワット取引)があり、需要家と電力会社の間に立ち、
複数の需要家の電力需要を調整し、電力需要量を減らすことで電力会社からイン
センティブを受け取るアグリゲーターが新たなサービスを提供しています。

 こうしたアグリゲーターのうち、最大の企業がアメリカのエナーノックです。
スマートエネルギー事業に詳しい、スマートプロジェクト代表でエコポイント
提唱者の加藤敏春氏が、世界最大の需要応答企業、エナーノックのビジネスモデル
について、次のように解説しています。


▼連載コラム 見えてきたスマートグリッド 新しいスマートコミュニティ構築へ
  第54回 アメリカと日本のディマンドレスポンス最前線(9)
     〜世界最大の需要応答企業「エナーノック」のビジネスモデル〜

 アメリカでは、「アグリゲーター」(需要応答プロバイダー)と呼ばれる事業者
が急成長していますが、エナーノック(EnerNoc)とコンバージ(Comverge)が
アメリカの2大プロバイダーです。

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